久しぶりのパリ トップライト
美術館を巡りました。
美術館に最高は大切なテーマです。
ご存じ、ルーブルのピラミッド。
入口と様々な案内やサービスが集中する地下のシンボルスペースです。
こんな小さいピラミッドを見つけました。
オルセー美術館、オルセー駅の駅舎とホテルを改修したものです。
極力自然光を配慮されていますが、シェードで絵を保護しているのでしょうか？。
オランジェリー美術館のエントランス。
2006年に改修され 少しモダンで明るくなりました。
建物中に優しい光が流れます。
モネの「睡蓮の部屋」のトップライトです。
2006年改修の目玉で２階を取っ払い自然光を入れました。
部屋の形と印象派の絵にシェードがぴったりマッチしています。
シェードの穴は意味不明でしたが・・・・
2室にそれぞれ４作品が展示されています。
こんな大作を１０作品以上、その他数十点見たように思います。さすがに感激も薄れてきます。
筆が飛び切り早かったのでしょうね。
ルイ・ヴィトン財団美術館の中央吹抜けのトップライト。
各階の奥まで陽の光が拡散します。
車椅子での美術館は初めてでしたが
ルーブルのように人が多いと 迷惑をかけているようで本当に気が引けます。
目線が低いので照明が作品の保護ガラスに反射してとても観難いです。
そして何より首が疲れるのにはまいりました。
坂本 悠
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